なんぢら神の子らよ ヱホバに獻げまつれ榮と能とをヱホバにささげまつれ
Give unto the LORD, O ye mighty, give unto the LORD glory and strength.
Give
〔詩篇2章10節〕10 されば
汝等もろもろの
王よ さとかれ
地の
審士輩をしへをうけよ~
(12) 子にくちつけせよ おそらくはかれ
怒をはなちなんぢら
途󠄃にほろびんその
忿恚はすみやかに
燃べければなり すべてかれに
依賴むものは
福ひなり 〔詩篇2章12節〕
〔詩篇68章31節〕31 諸侯はエジプトよりきたり エテオピアはあわただしく
神にむかひて
手をのべん~
(34) なんぢらちからを
神に
歸せよその
稜威はイスラエルの
上にとゞまり その
大能は
雲のなかにあり 〔詩篇68章34節〕
〔詩篇96章7節〕7 もろもろの
民のやからよ
榮光とちからとをヱホバにあたへよヱホバにあたへよ~
(9) きよき
美しきものをもてヱホバををがめ
全󠄃地よその
前󠄃にをののけ 〔詩篇96章9節〕
〔エレミヤ記13章16節〕16 汝らの
神ヱホバに
其いまだ
暗󠄃を
起󠄃したまはざる
先汝らの
足のくらき
山に
躓かざる
先に
榮光を
皈すべし
汝ら
光明を
望󠄇まんにヱホバ
之を
死の
蔭に
變へ
之を
昏黑となしたまふにいたらん~
(18) なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり 〔エレミヤ記13章18節〕
〔ヨハネ黙示録5章11節〕11 我また
見しに、
御座と
活物と
長老たちとの
周󠄃圍にをる
多くの
御使の
聲を
聞けり。その
數千々萬々にして、~
(14) 四つの
活物はアァメンと
言ひ、
長老たちは
平󠄃伏して
拜せり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
mighty
その名にふさはしき榮光をヱホバにささげ奉れ きよき衣をつけてヱホバを拜みまつれ
Give unto the LORD the glory due unto his name; worship the LORD in the beauty of holiness.
Give
〔歴代志略上16章29節〕29 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへて
其前󠄃にきたれきよき
美はしき
物をもてヱホバを
拜め
glory, etc
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
〔詩篇96章8節〕8 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへてその
大庭にきたれ
〔詩篇97章9節〕9 ヱホバよなんぢ
全󠄃地のうへにましまして
至高く なんぢもろもろの
神のうへにましまして
至貴とし
〔詩篇113章3節〕3 日のいづる
處より
日のいる
處までヱホバの
名はほめらるべし~
(6) ‹b19c113v006› 〔詩篇113章6節〕
〔詩篇145章3節〕3 ヱホバは
大にましませば
最もほむべきかな その
大なることは
尋󠄃ねしることかたし~
(7) かれらはなんぢの
大なる
惠の
跡をいひいで なんぢの
義をほめうたはん 〔詩篇145章7節〕
glory, etc.
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
〔詩篇96章8節〕8 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへてその
大庭にきたれ
〔詩篇97章9節〕9 ヱホバよなんぢ
全󠄃地のうへにましまして
至高く なんぢもろもろの
神のうへにましまして
至貴とし
〔詩篇113章3節〕3 日のいづる
處より
日のいる
處までヱホバの
名はほめらるべし~
(6) ‹b19c113v006› 〔詩篇113章6節〕
〔詩篇145章3節〕3 ヱホバは
大にましませば
最もほむべきかな その
大なることは
尋󠄃ねしることかたし~
(7) かれらはなんぢの
大なる
惠の
跡をいひいで なんぢの
義をほめうたはん 〔詩篇145章7節〕
the beauty of holiness
〔詩篇90章17節〕17 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ
〔箴言30章17節〕17 おのれの
父󠄃を
嘲り
母に
從ふことをいやしとする
眼は
谷の
鴉これを
拔いだし
鷲の
雛これを
食󠄃はん
worship
〔歴代志略下20章21節〕21 彼また
民と
議りて
人々を
選󠄄び
之をして
聖󠄄き
飾󠄃を
著て
軍勢の
前󠄃に
進󠄃ましめヱホバにむかひて
歌をうたひ
且これを
讃美せしめヱホバに
感謝せよ
其恩惠は
世々かぎりなしと
言しむ
〔詩篇27章4節〕4 われ
一事をヱホバにこへり
我これをもとむ われヱホバの
美しきを
仰ぎその
宮をみんがためにわが
世にあらん
限りはヱホバの
家にすまんとこそ
願ふなれ
〔詩篇96章9節〕9 きよき
美しきものをもてヱホバををがめ
全󠄃地よその
前󠄃にをののけ
ヱホバのみこゑは水のうへにあり えいくわうの神は雷をとどろかせたまふ ヱホバは大水のうへにいませり
The voice of the LORD is upon the waters: the God of glory thundereth: the LORD is upon many waters.
God
〔詩篇24章7節〕7 門よなんぢらの
首をあげよ とこしへの
戶よあがれ
榮光の
王いりたまはん~
(10) この
榮光の
王はたれなるか
萬軍のヱホバ
是ぞえいくわうの
王なる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔使徒行傳7章2節〕2 ステパノ
言ふ 『
兄弟たち
親たちよ、
聽け、
我らの
先祖アブラハム
未だカランに
住󠄃まずして
尙メソポタミヤに
居りしとき
榮光の
神あらはれて、
The voice
〔詩篇18章13節〕13 ヱホバは
天に
雷鳴をとどろかせたまへり
至上者のこゑいでて
雹ともえたる
炭とふりきたり~
(15) ヱホバよ
斯るときになんぢの
叱咤となんぢの
鼻のいぶきとによりて
水の
底みえ
地の
基あらはれいでたり 〔詩篇18章15節〕
〔詩篇77章16節〕16 かみよ
大水なんぢを
見たり おほみづ
汝をみてをののき
淵もまたふるへり~
(19) なんぢの
大道󠄃は
海のなかにあり なんぢの
徑はおほみづの
中にあり なんぢの
蹤跡はたづねがたかりき 〔詩篇77章19節〕
〔マタイ傳8章26節〕26 彼らに
言ひ
給ふ『なにゆゑ
臆するか、
信仰うすき
者よ』
乃ち
起󠄃きて、
風と
海とを
禁め
給へば、
大なる
凪となりぬ。
〔マタイ傳8章27節〕27 人々あやしみて
言ふ『こは
如何なる
人ぞ、
風も
海も
從ふとは』
〔ヨハネ黙示録17章14節〕14 彼らは
羔羊と
戰はん。
而して
羔羊かれらに
勝󠄃ち
給ふべし、
彼は
主の
主、
王の
王なればなり。これと
偕なる
召されたるもの、
選󠄄ばれたるもの、
忠實なる
者も
勝󠄃を
得べし』
〔ヨハネ黙示録17章15節〕15 御使また
我に
言ふ『なんぢの
見し
水、すなはち
淫婦󠄃の
坐する
處は、もろもろの
民・
群衆・
國・
國語なり。
many waters
〔詩篇93章3節〕3 大水はこゑをあげたり ヱホバよおほみづは
聲をあげたり おほみづは
浪をあぐ
〔詩篇93章4節〕4 ヱホバは
高處にいましてその
威力はおほくの
水のこゑ
海のさかまくにまさりて
盛んなり
〔詩篇104章3節〕3 水のなかにおのれの
殿の
棟梁をおき
雲をおのれの
車となし
風の
翼にのりあるき
thundereth
〔出エジプト記9章28節〕28 ヱホバに
願ひてこの
神鳴と
雹を
最早これにて
足しめよ
我なんぢらを
去しめん
汝等今は
留るにおよばず
〔出エジプト記9章33節〕33 モーセ、パロをはなれて
邑より
出でヱホバにむかひて
手をのべひろげたれば
雷と
雹やみて
雨地にふらずなりぬ
〔出エジプト記19章16節〕16 かくて
三日の
朝󠄃にいたりて
雷と
電および
密雲山の
上にあり
又󠄂喇叭の
聲ありて
甚だ
高かり
營にある
民みな
震ふ
〔サムエル前書7章10節〕10 サムエル
燔祭をささげ
居し
時ペリシテ
人イスラエル
人と
戰はんとて
近󠄃づきぬ
是日ヱホバ
大なる
雷をくだしペリシテ
人をうちて
之を
亂し
賜ければペリシテ
人イスラエル
人のまへに
敗れたり
〔ヨブ記37章2節〕2 神の
聲の
響およびその
口より
出る
轟聲を
善く
聽け~
(5) 神奇しくも
御聲を
放ちて
鳴わたり
我儕の
知ざる
大なる
事を
行ひたまふ 〔ヨブ記37章5節〕
〔ヨハネ傳12章29節〕29 傍らに
立てる
群衆これを
聞きて『
雷霆鳴れり』と
言ひ、ある
人々は『
御使かれに
語れるなり』と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録4章5節〕5 御座より
數多の
電光と
聲と
雷霆と
出づ。また
御座の
前󠄃に
燃えたる
七つの
燈火あり、これ
神の
七つの
靈なり。
〔ヨハネ黙示録8章5節〕5 御使その
香爐をとり
之に
祭壇の
火を
盛りて
地に
投げたれば、
數多の
雷霆と
聲と
電光と、また
地震おこれり。
〔ヨハネ黙示録11章19節〕19 斯て
天にある
神の
聖󠄄所󠄃ひらけ、
聖󠄄所󠄃のうちに
契󠄅約の
櫃見え、
數多の
電光と
聲と
雷霆と、また
地震と
大なる
雹とありき。
〔ヨハネ黙示録16章18節〕18 斯て
數多の
電光と
聲と
雷霆とあり、また
大なる
地震おこれり、
人の
地の
上に
在りし
以來かかる
大なる
地震なかりき。
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
ヱホバの聲はちからあり ヱホバのみこゑは稜威あり
The voice of the LORD is powerful; the voice of the LORD is full of majesty.
full of
〔ヨブ記40章9節〕9 なんぢ
神のごとき
腕ありや
神のごとき
聲をもて
轟きわたらんや~
(12) すなはち
高ぶる
者を
見てこれを
盡く
鞠ませ また
惡人を
立所󠄃に
踐つけ 〔ヨブ記40章12節〕
〔イザヤ書66章6節〕6 騷亂るこゑ
邑よりきこえ
聲ありて
宮よりきこゆ
此はヱホバその
仇にむくいをなしたまふ
聲なり
〔エゼキエル書10章5節〕5 時にケルビムの
羽音󠄃外庭に
聞ゆ
全󠄃能の
神の
言語たまふ
聲のごとし
powerful
〔ヨブ記26章11節〕11 かれ
叱咤たまへば
天の
柱震ひかつ
怖る~
(14) 視よ
是等はただその
御工作の
端なるのみ
我らが
聞ところの
者は
如何にも
微細なる
耳語ならずや
然どその
權能の
雷轟に
至りては
誰かこれを
曉らんや 〔ヨブ記26章14節〕
〔エレミヤ記51章15節〕15 ヱホバその
能力をもて
地をつくり
其知慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒たまへり
〔エレミヤ記51章16節〕16 彼聲を
發したまふ
時は
天に
衆の
水いづかれ
雲を
地の
極より
起󠄃らしめ
電光と
雨をおこし
風をその
庫よりいだしたまふ
〔ルカ傳4章36節〕36 みな
驚き、
語り
合ひて
言ふ『これ
如何なる
言ぞ、
權威と
能力とをもて
命ずれば、
穢れし
惡鬼すら
出で
去る』
〔ルカ傳8章25節〕25 斯て
弟子たちに
言ひ
給ふ『なんぢらの
信仰いづこに
在るか』かれら
懼れ
怪しみて
互に
言ふ『こは
誰ぞ、
風と
水とに
命じ
給へば
順ふとは』
ヱホバのみこゑは香柏ををりくだく ヱホバ、レバノンのかうはくを折くだきたまふ
The voice of the LORD breaketh the cedars; yea, the LORD breaketh the cedars of Lebanon.
(Whole verse)
〔イザヤ書2章13節〕13 またレバノンのたかく
聳たるすべての
香柏バシヤンのすべての
橿樹
これを犢のごとくをどらせレバノンとシリオンとをわかき野牛のごとくをどらせたまふ
He maketh them also to skip like a calf; Lebanon and Sirion like a young unicorn.
Lebanon
〔エレミヤ記4章23節〕23 われ
地を
見るに
形なくして
空󠄃くあり
天を
仰ぐに
其處に
光なし~
(25) 我見に
人あることなし
天空󠄃の
鳥も
皆飛されり 〔エレミヤ記4章25節〕
〔ハバクク書3章6節〕6 彼立て
地を
震はせ
觀まはして
萬國を
戰慄しめたまふ
永久の
山は
崩󠄃れ
常磐の
岡は
陷る
彼の
行ひたまふ
道󠄃は
永久なり~
(11) 汝の
奔る
矢の
光のため
汝の
鎗の
電光のごとき
閃燦のために
日月その
住󠄃處に
立とゞまる 〔ハバクク書3章11節〕
〔ヨハネ黙示録20章11節〕11 我また
大なる
白き
御座および
之に
座し
給ふものを
見たり。
天も
地もその
御顏の
前󠄃を
遁れて
跡だに
見えずなりき。
Sirion
〔申命記3章9節〕9 (ヘルモンはシドン
人これをシリオンと
呼びアモリ
人これをセニルと
呼ぶ)
skip
〔詩篇114章4節〕4 山は
牡羊のごとくをどり
小山はこひつじのごとく
躍󠄃れり~
(7) 地よ
主のみまへヤコブの
神の
前󠄃にをののけ 〔詩篇114章7節〕
unicorn
〔民數紀略23章22節〕22 神かれらをエジプトより
導󠄃き
出したまふイスラエルは
强きこと
兕のごとし
〔詩篇92章10節〕10 されど
汝わが
角をたかくあげて
野の
牛のつののごとくならしめたまへり
我はあたらしき
膏をそそがれたり
ヱホバのみこゑは火焔をわかつ
The voice of the LORD divideth the flames of fire.
divideth
無し
flames
〔出エジプト記9章23節〕23 モーセ
天にむかひて
杖を
舒たればヱホバ
雷と
雹を
遣󠄃りたまふ
又󠄂火いでて
地に
馳すヱホバ
雹をエジプトの
地に
降せたまふ
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔民數紀略16章35節〕35 且またヱホバの
許より
火いでてかの
香をそなへたる
者二百五十
人を
燒つくせり
〔列王紀略下1章10節〕10 エリヤこたへて五十
人の
長にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
汝と
汝の五十
人とを
燒盡すべしと
火すなはち
天より
降りて
彼とその五十
人とを
燒盡せり~
(12) エリヤ
答て
彼にいひけるはわれもし
神の
人たらば
火天より
降りて
爾となんぢの五十
人を
燒盡すべしと
神の
火すなはち
天より
降りてかれとその五十
人を
燒盡せり 〔列王紀略下1章12節〕
〔ヨブ記37章3節〕3 これを
天が
下に
放ち またその
電光を
地の
極にまで
至らせたまふ
〔ヨブ記38章35節〕35 なんぢ
閃電を
遣󠄃はして
徃しめ なんぢに
答へて
我儕は
此にありと
言しめ
得るや
〔詩篇77章18節〕18 なんぢの
雷鳴のこゑは
暴風のうちにありき
電光は
世をてらし
地はふるひうごけり
〔詩篇144章5節〕5 ヱホバよねがはくはなんぢの
天をたれてくだり
手を
山につけて
烟をたたしめたまへ
〔詩篇144章6節〕6 電光をうちいだして
彼等をちらし なんぢの
矢をはなちてかれらを
敗りたまへ
ヱホバのみこゑは野をふるはせヱホバはカデシの野をふるはせたまふ
The voice of the LORD shaketh the wilderness; the LORD shaketh the wilderness of Kadesh.
Kadesh
〔民數紀略13章26節〕26 パランの
曠野なるカデシに
至りてモーセとアロンおよびイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
就きかれらと
全󠄃會衆にその
復命を
申しその
地の
果物をこれに
見せり
shaketh
〔ヨブ記9章6節〕6 彼地を
震ひてその
所󠄃を
離れしめたまへばその
柱ゆるぐ
〔詩篇18章7節〕7 このときヱホバ
怒りたまひたれば
地はふるひうごき
山の
基はゆるぎうごきたり
〔詩篇46章3節〕3 よしその
水はなりとどろきてさわぐとも その
溢󠄃れきたるによりて
山はゆるぐとも
何かあらん セラ
〔イザヤ書13章13節〕13 かくて
亦われ
萬軍のヱホバの
忿恚のとき
烈しき
怒りの
日に
天をふるはせ
地をうごかしてその
處をうしなはしむべし
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔ハガイ書2章6節〕6 萬軍のヱホバかくいひたまふ いま
一度しばらくありてわれ
天と
地と
海と
陸とを
震動はん
〔ヘブル書12章26節〕26 その
時、その
聲、
地を
震へり、されど
今は
誓ひて
言ひたまふ『
我なほ
一たび
地のみならず、
天をも
震はん』と。
ヱホバのみこゑは鹿に子をうませ また林木をはだかにす その宮にあるすべてのもの呼はりて榮光なるかなといふ
The voice of the LORD maketh the hinds to calve, and discovereth the forests: and in his temple doth every one speak of his glory.
calve
無し
discovereth
〔詩篇63章2節〕2 曩にも
我かくのごとく
大權と
榮光とをみんことをねがひ
聖󠄄所󠄃にありて
目をなんぢより
離れしめざりき
〔イザヤ書9章18節〕18 惡は
火のごとくもえ
棘と
荊とを
食󠄃つくし
茂りあふ
林をやくべければみな
烟となりむらがりて
上騰らん
〔イザヤ書10章18節〕18 又󠄂かの
林と
土肥たる
田圃の
榮をうせしめ
靈魂をも
身をもうせしめて
病るものの
衰へたるが
如くなさん
〔イザヤ書10章19節〕19 かつ
林のうちに
殘れる
木わづかにして
童子も
算へうるが
如くになるべし
〔エゼキエル書20章46節〕46 人の
子よ
汝の
面を
南方に
向け
南にむかひて
言を
垂れ
南の
野の
森の
事を
預言せよ~
(48) 肉ある
者みな
我ヱホバのこれを
燒しなるを
見ん
是は
消󠄃ざるべし 〔エゼキエル書20章48節〕
doth, etc.
無し
in his temple
〔詩篇46章2節〕2 さればたとひ
地はかはり
山はうみの
中央にうつるとも
我儕はおそれじ~
(5) 神そのなかにいませば
都はうごかじ
神は
朝󠄃つとにこれを
助けたまはん 〔詩篇46章5節〕
〔詩篇48章9節〕9 神よ
我らはなんぢの
宮のうちにて
仁慈をおもへり
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕1 なんぢらヱホバを
讃稱へよ ヱホバの
名をほめたたへよ ヱホバの
僕等ほめたたへよ
〔詩篇135章2節〕2 ヱホバの
家われらの
神のいへの
大庭にたつものよ
讃稱へよ
maketh
〔ヨブ記39章1節〕1 なんぢ
岩間の
山羊が
子を
產む
時をしるや また
麀鹿の
產に
臨むを
見しや~
(3) これらは
身を
鞠めて
子を
產みその
痛苦を
出す 〔ヨブ記39章3節〕
ヱホバは洪水のうへに坐したまへり ヱホバは寳座にざして永遠󠄄に王なり
The LORD sitteth upon the flood; yea, the LORD sitteth King for ever.
King
〔詩篇2章6節〕6 しかれども
我わが
王をわがきよきシオンの
山にたてたりと~
(9) 汝くろがねの
杖をもて
彼等をうちやぶり
陶工のうつはもののごとくに
打碎かんと 〔詩篇2章9節〕
〔詩篇10章16節〕16 ヱホバはいやとほながに
王なり もろもろの
國民はほろびて
神の
國より
跡をたちたり
〔詩篇93章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ ヱホバは
稜威をきたまへり ヱホバは
能力をころもとなし
帶となしたまへり さればまた
世界もかたくたちて
動かさるることなし
〔詩篇99章1節〕1 ヱホバは
統治たまふ もろもろの
民はをののくべし ヱホバはケルビムの
間にいます
地ふるはん
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔テモテ前書1章17節〕17 願くは
萬世の
王、すなはち
朽ちず
見えざる
唯一の
神に、
世々限りなく
尊󠄅貴と
榮光とあらん
事を、アァメン。
sitteth
〔創世記6章17節〕17 視よ
我洪水を
地に
起󠄃して
凡て
生命の
氣息ある
肉なる
者を
天下より
剪滅し
絕ん
地にをる
者は
皆死ぬべし
〔創世記8章1節〕1 神ノアおよび
彼とともに
方舟にある
諸の
生物と
諸の
家畜を
眷念ひたまひて
神乃ち
風を
地の
上に
吹しめたまひければ
水減りたり
〔創世記8章2節〕2 亦淵の
源と
天の
戶閉塞りて
天よりの
雨止ぬ
〔ヨブ記38章8節〕8 海の
水ながれ
出で
胎內より
涌いでし
時誰が
戶をもて
之を
閉こめたりしや~
(11) 曰く
此までは
來るべし
此を
越べからず
汝の
高浪ここに
止まるべしと 〔ヨブ記38章11節〕
〔ヨブ記38章25節〕25 誰が
大雨を
灌ぐ
水路を
開き
雷電の
光の
過󠄃る
道󠄃を
開き
〔詩篇29章3節〕3 ヱホバのみこゑは
水のうへにあり えいくわうの
神は
雷をとどろかせたまふ ヱホバは
大水のうへにいませり
〔詩篇65章7節〕7 海のひびき
狂瀾のひびき もろもろの
民のかしがましきを
鎭めたまへり
〔詩篇104章6節〕6 衣にておほふがごとく
大水にて
地をおほひたまへり
水たたへて
山のうへをこゆ~
(9) なんぢ
界をたてて
之をこえしめず ふたゝび
地をおほふことなからしむ 〔詩篇104章9節〕
〔マルコ傳4章41節〕41 かれら
甚く
懼れて
互に
言ふ『こは
誰ぞ、
風も
海も
順ふとは』
ヱホバはその民にちからをあたへたまふ 平󠄃安をもてその民をさきはひたまはん
The LORD will give strength unto his people; the LORD will bless his people with peace.
bless
〔民數紀略6章24節〕24 願くはヱホバ
汝を
惠み
汝を
守りたまへ~
(27) かくして
彼等吾名をイスラエルの
子孫に
蒙らすべし
然ば
我かれらを
惠まん 〔民數紀略6章27節〕
〔詩篇72章7節〕7 かれの
世にただしき
者はさかえ
平󠄃和は
月のうするまで
豐かならん
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔ヨハネ傳14章27節〕27 われ
平󠄃安を
汝らに
遺󠄃す、わが
平󠄃安を
汝らに
與ふ。わが
與ふるは
世の
與ふる
如くならず、
汝ら
心を
騷がすな、また
懼るな。
〔ヨハネ傳16章33節〕33 此等のことを
汝らに
語りたるは、
汝ら
我に
在りて
平󠄃安を
得んが
爲なり。なんぢら
世にありては
患難あり、されど
雄々しかれ。
我すでに
世に
勝󠄃てり』
〔ロマ書14章17節〕17 それ
神の
國は
飮食󠄃にあらず、
義と
平󠄃和と
聖󠄄靈によれる
歡喜とに
在るなり。
〔コリント前書1章3節〕3 願くは
我らの
父󠄃なる
神および
主イエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
〔エペソ書2章17節〕17 かつ
來りて、
遠󠄄かりし
汝等にも
平󠄃和を
宣べ、
近󠄃きものにも
平󠄃和を
宣べ
給へり。
〔テサロニケ後書3章16節〕16 願くは
平󠄃和の
主、みづから
何時にても
凡ての
事に
平󠄃和を
汝らに
與へ
給はんことを。
願くは
主なんぢら
凡ての
者と
偕に
在さん
事を。
〔ヨハネ黙示録1章4節〕4 ヨハネ
書をアジヤに
在る
七つの
敎會に
贈る。
願くは
今在し、
昔在し、
後來りたまふ
者および
其の
御座の
前󠄃にある
七つの
靈、
give
〔詩篇28章8節〕8 ヱホバはその
民のちからなり その
受膏者のすくひの
城なり
〔詩篇28章9節〕9 なんぢの
民をすくひなんぢの
嗣業をさきはひ
且これをやしなひ
之をとこしなへに
懷きたすけたまへ
〔詩篇68章35節〕35 神のおそるべき
狀はきよき
所󠄃よりあらはる イスラエルの
神はその
民にちからと
勢力とをあたへたまふ
神はほむべきかな
〔詩篇84章7節〕7 かれらは
力より
力にすすみ
遂󠄅におのおのシオンにいたりて
神にまみゆ
〔詩篇85章8節〕8 わが
神ヱホバのいたりたまふ
事をきかん ヱホバはその
民その
聖󠄄徒に
平󠄃和をかたりたまへばなり さればかれらは
愚かなる
行爲にふたゝび
歸るなかれ
〔詩篇85章10節〕10 あはれみと
眞實とともにあひ
義と
平󠄃和とたがひに
接吻せり
〔詩篇138章3節〕3 汝わがよばはりし
日にわれにこたへ わが
靈魂にちからをあたへて
雄々しからしめたまへり
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔ゼカリヤ書10章6節〕6 我ユダの
家を
强くしヨセフの
家を
救はん
我かれらを
恤むが
故に
彼らをして
歸り
住󠄃しめん
彼らは
我に
棄られし
事なきが
如くなるべし
我は
彼らの
神ヱホバなり
我かれらに
聽べし
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔エペソ書3章16節〕16 父󠄃その
榮光の
富にしたがひて、
御靈により
力をもて
汝らの
內なる
人を
强くし、
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。